OBIHIRO CONTEMPORARY ART

 

帯広コンテンポラリーアート2016

ヒト科ヒト属ヒト 参加作家  

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梅田 マサノリ Umeda Masanori

 

「不在」

制作年=2016

素材:三面鏡、手動販売機、パラソル、金網


余計なモノを消去していって、何が残るか。 つまり、意図を消していった後に残ったもの、 それが作品だと考えています。 生まれて、生きて、死ぬを繰り返す人間の歴史。 そこに、何らかの意味はあるのでしょうか。 恐らく、そこに意味があると思って作品を作り続けています。 あるいは、意味がないとしたら、その意味のなさを知りたくて、 作り続けていると思います。 そこに作品は不在であったとしても。


 

 

 

 

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梅田 マサノリ 
Umeda Masanori

美術家・グラフィックデザイナー・福祉施設創作活動支援員
北海道生まれ。85年から作家活動を開始。以来各地で展覧会を開催。北海道・シカゴ・マディソンを中心に活動する。グラフィックデザインを基軸とし、様々なデザインワークを展開。「地方と現代美術」を象徴するアーティストを多数参加する「帯広コンテンポラリーアート」の事務局をおこなう。また、展覧会などを通じ、地方での新たな展示場所を見つけ、再構成による展示発表も行っている。2014年からアメリカシカゴのギャラリー「up town art center」にて北海道のアートシーンに焦点をあてた第三回目「Our Art working 2016  CLOSE UP OF HOKKAIDO IN CHICAGO」企画・出品。同時期に帯広・マディソンの10周年事業プログラム企画展の開催委員。

 

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OBIHIRO CONTEMPORARY ART 2015 「マイナスアート展」

「現ututuな像」

 

OBIHIRO CONTEMPORARY ART 2013-14 「防風林アートプロジェクト」

「とるねーど もしくはツリーホームレス」

 

 

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