帯広コンテンポラリーアート2016

ヒト科ヒト属ヒト　参加作家　

櫻井　亮　　Sakurai Ryo

「ア・タマ」

制作年＝2016

素材：木、塩ビ管等

ヒトの頭蓋骨をモチーフに木をpvc（塩ビ管）で立体表現
太古の人々はスカルで木魚のようにドラミングしていた。
という思いを馳せる
pvcの管口を叩くと独特な音色が　曲がりくねった管を
通りながら反響していく。
草原の真ん中というもっとも原始的な場所で悠久の
時間を感じながら　リズミカルに音を奏でれば
傍から見れば立派な現代のシャーマンであろう。

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櫻井　亮　
Sakurai Ryo

北海道を中心に作家活動。
地元で木工によるDIYワークショップを行い　地域おこしにも奮闘中。

【　発表歴　】

2010	3人展　（夕張ふるさとギャラリーあずましい・夕張）
	北海道立体表現展2010（北海道立近代美術館）
	ＪＲタワー・アートプラネッツ2010（プラニスホール）
	平成の「生まれ出づる悩み」2010（木田金次郎美術館　他）
	「和魂和才」個展　（STVエントランスホール）
2011	第３８回北海道抽象派作家協会展（札幌市民ギャラリー)
	抽象彫刻３０人展-北の作家たち-（本郷新記念札幌彫刻美術館）
	ハルカヤマ藝術要塞2011（春香山）
2012	平成の「生まれ出づる悩み」2012（北海道開拓記念館　他）
2013	ハルカヤマ藝術要塞2013（春香山）
	道銀らいらっくギャラリー個展
2014	防風林アートプロジェクト（帯広）
	０さいからのげいじゅつのもり（札幌芸術の森美術館）
2015	新道展60周年記念展（北海道立近代美術館）

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OBIHIRO CONTEMPORARY ART 2013-14　「防風林アートプロジェクト」

「轟きほうだい」

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