KAZUNORI TAKEI

武井 和典 KAZUNORI TAKEI

武井 和典 KAZUNORI TAKEI

1955年横浜市鶴見区生まれ
1972年日本デザインスクール・グラフィックデザイン科に入学
1974年サトーデザインセンター入社、毎日新聞社出版宣伝部に出向勤務
1981年毎日新聞社より「ザ・バイク」誌を創刊、以後10余年、バイク、アウトドア系雑誌などの編集、売文業
1991年北海道音更町に移住。帯広高等技術専門学院・木工科に入学
1992年帯広の家具メーカー黒坂産業入社
1994年音更町・英双特殊造形にて制作アシスタント
1995年木工家具・クラフト工房「空色工房」旗揚げ
2006年十勝の木工家具製作グループ「t.h.f」に参加
2012年「十勝千年の森」の北海道ガーデンショーに作品等制作協力
2014年「十勝ヒルズ」のエクステリアなど、環境系にも制作領域を拡大

  • ー 発表歴 ー
  • 1996年十勝のアート&クラフト集団「トレス・アニョス展」第6回展に初参加。以降、2011年の第16回、宮沢賢治をテーマにした「帯広の森のイーハートーブ」展まで11回連続して参加。
  • 2002年中札内美術村の第2回「座ってみたい北の創作椅子展」(審査委員長=安田 侃)に「ガイヤの呼吸」で最優秀賞。「プラーナ―風を見るための装置」も一次審査通過
  • 2003年帯広美術館「木のワンダーランド」展
  • 2008年帯広市の「田園都市のコンテンポラリーアート 雪と風の器」展
  • 2010年道東道・清水SAにて、個展となる「椅子のあるサービスエリア」展 札幌・ギャラリー法邑「北海道の木工家によるスツール100脚」展
  • 2011年音更町・勲会館のセメントレリーフ壁画「太陽を曳く馬」制作
  • 2013年札幌芸術の森「北海道木の椅子100人100脚」展
  • 2014年帯広市「防風林アートプロジェクト」展に、馬が曳く棺桶のウインドハープ「風土馬齢」出品 音更町東士幌・ばんえい競馬モニュメント「オンコ知新」トピアリー制作着手

作品の場所

展示場所:十勝サロンANNEX(旧ホテルみのや)

防風林アート エオリアンハープの棺桶を曳く輓馬 「風土馬鈴」

防風林アート 「爾今のウンマ」+「コロボックルの帰還」=「二つの椅子の対話」

輓曳競馬モニュメント 「オンコ知新」模型

勲会館セメントレリーフ壁画 「太陽を曳く馬」

2011年のトレスアニョス展 「帯広の森のイーハトーブ」 製作風景

「40年後の鳥の住処(ニッチ)」 / 「ツェねずみ達のメルティングポット」部分

「空色工房」の部分情景

「草原の海を泳ぐ」

流木造形 「西風に起つ」

「座ってみたい北の創作椅子展2002」最優秀賞 「ガイアの呼吸」

「座ってみたい北の創作椅子展2002」一次審査通過 「プラーナ-風を見るための装置」

ローズウッドとタイシルクの椅子

欅のロッキング椅子とイタヤ楓の卓子 / 家具デザイナーとしての初作品 1993

オブジェマネキン 制作風景 1998

 

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