池田 緑 MIDORI IKEDA
池田 緑 MIDORI IKEDA
帯広在住の現代美術作家。1943年生まれ。北海道教育大学卒業。1993年教職を辞し制作に専念。ジーンズ・アクリルパイプ・プラスチックテープ(ダイモ)・マスクなどを用い、言葉や版画を取り込んだ独特の造形世界を構成。自身の誕生からの時間の連なりを視覚化する一方、悪化する地球環境の保全を願って<マスク・プロジェクト>を広く展開。2002年道立帯広美術館、2010年道立釧路芸術館などで個展。2006年第3回大地の芸術祭参加。
- 1994年新得町公民館ロビー/ホール「池田緑の世界展」(新得町・北海道)
- 2002年北海道立帯広美術館「十勝の新時代Ⅴ 池田緑展」(帯広)
- 2008年アートホール東洲館「池田緑現代美術展」/2012(深川・北海道)
- 2010年ギャラリー門馬ANNEX「444の日・六つのこと」(札幌)
- 2010年北海道立釧路芸術館「池田緑展 Silent Breath-沈黙の呼吸」(釧路)
- 2012年STVエントランスアート「日を編み、言葉を紡ぐ。」(札幌)
作品の場所
展示場所:十勝サロンANNEX(旧ホテルみのや)